身の回りのことで色々嫌なこととか心配事があると、やっぱりそれが気になって他のことにはあまり気が回らなくなる。どうやら自分は時々異常に感情的になってしまうようなのだが、自分自身それを意識できていない時もある。ちょっと語気を強めて発言したら感情的と言われるのって何だかなあ…。わかってもらいたいと思って言ったのがそんなに強い反応を引き起こすとは、あ〜あ、っていう感じである。
感情というのは厄介なもんだ。自分自身が気づいた時にはもうそうなってしまっているのであって、その感情を起こさないようにしようというのは無理な話だ。必要なのはその感情をむやみやたらに表に出さないということなのだろうか。それもなかなか難しい。できるだけ、表に出さないように隠すということ以外に対処の仕方がないものなのかなあ。
そんなに思ってないと思うのに表現の仕方とか、そういうもので判断されるということが多々あるが、一度出してしまったものを元に戻せない。後悔先に立たず、ということになるのである。まあ、気を取り直し、前のことは忘れて平穏な気持ちを取り戻して平気な顔をしてやっていくしかないのか。