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疑問の勉強

興味と関心を持ったこと、どんなことでも調べてみる、または書いておくための自分用のブログ

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家計簿は役に立つのか?

すぐにこの問題に帰ってしまうんで、前向きかつ建設的ではないなあと思うんだけど、家計簿が本当に我が家の家計を照らしているのか、というのには疑問を持ってしまう。自分で立てても予算を守れているとはいえないし、いくらここまでは使える、という目安だ、と言われてもやっぱり予算に縛られているという感じがするし。これだけかかったという記録としてなら役立つかも知れないが、これからどう暮らしたいかを考える時にお金の限界を感じながら暮らさなければならないというのはやっぱり苦痛なんではないだろうか。
こんなこと言ってたら怒られてしまうな。
だけどやっぱり一つのことには両面あるんであって、一つの見方をしたらもう一つ反対の見方のことも考えないといけないと思うのだが。

つけたら、どういう風に使っているわかる。そうすると、使い方がいいかどうかを考えることになる。予算を立てるのはこの使い方なら自分は満足できる、ということを納得することなんであるが、その時少なく使うように、少なく使うように、という圧力がかかってくるのはどうしようもない。だけど私は、ただ単に少なく使う、ということが良いのではなくて、使い方に考え方が反映されてくるんだと思う。例えばこどもの教育なんかとても大切なことであることは疑いようもないが、同じように自分自身の教養を高めていくことは大切なんである。そうするとどうしてもお金がかかる。そこのところをむやみやたらに削ったりすることはできないわけ。
自分の場合だったら、本代なんかがそうで、図書館を利用すればよい、とよく言われるけど図書館にだってそんなに自分の読みたい分野の本がないからいつでも自由に取れる自分の本棚にいれたいと思うんじゃあないか。それは教養というものに対する考え方であって、このくらいであるべき、なんていわれる筋合いのもんではないのだ。
だから、レコーディングダイエットと同じで、それをみて自分自身でこの使い方でよかったのか、と反省し使い方を変えていくんだったら納得できるんだけれども、このくらいが標準、とかって言われてそれにすべき、とかって言うのではないと思う。
役に立つとしたら、この面。
お金を貯めるとかというのが目的ならそんなに必死にならなくても、最初に天引きでもして貯金するようなシステムさえ作っておけば、使えるお金を使って何とかなるのだ。



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家計への影響は

一人一人の思惑とは別に世界情勢というのは変化している様子。ほんのちょっとでも自分たちの思っていることが世界につながるなんていうことがあるのだろうか。みんなつながっているとは言うのだけれども…。
今日のニュースでは世界各国の株は持ち直したらしいが、これからどうなっていくのかわからない。いろいろ新聞やらテレビやらで解説してもらっても、ほとんどさっぱりわからないのが癪に障るというか何というか。金融情勢がこういう時に自分の家の家計をしっかりしようと言うので家計簿をつけることなんかが役に立つのだろうか。収入として見込めるものの中で生活しようと一生懸命予算を立てたりすることは確かに非常に健全な考え方ではあるのだが、経済情勢がどういう風に動いていくかはっきりとした予想を立てていくことが難しいときに、今年と同じようにして来年のことを考えられるのかどうか。

預金の全額補償というのは日本でも打ち出すべきだと財務相が言ったというのがニュースに出ていたけど、これはどういうことか。日本の銀行も危なくなると言っているのだろうか。
これから先はどうなるのか、本当にわからないわけだ。物に対する値段や価値は引き続いていくのかどうか。それがわからないとしたら見通しを立てるなんて事はできなくなるわけなんだけれども。

家計簿は何の為に

家計簿はていねいにつければその家のお金の動きすべてを表現する。家計簿は短期間のやりくりの為のもんだ。もう少し長い目で見た家計の事も本当は考えないといけないし、それが一番の目的と言えるのかも。
私たちの会は主婦の集まりだから、どうしてもお金を使わないのがいいことだ、と言う風な考え方になる。今の時勢もあって、とにかく倹約して貯金しなさいということを言っているような気がするんだけど、何にも遊びがなくて必要なものだけだったら本当に生活というものは面白くない。結局、お金という代価を払って何がしかのそれに相当すると思われる価値を手に入れるわけで、つかえるお金があり、それだけの代価を払っていいと思うものがあったら使えばいいんだと思う。

予算を立てたりすることは、必要なものは何かを考える上で大切な事だが、実際の生活は考えたようにはいかないのだ。予期せざる事が次々起きてくるのが人生と言うものだ。特に今までと変わった事がなく生活できれば、そして時期が来て期待通りのことが起こればそこで必要になるものも大体予想したとおりになるのだが、そう何から何までお見通しになるはずもなく、予期せざる出費の必要な事もあるに決まっているんである。

家計簿は記録であり、生活の工夫のために使えるもんだが、つけているからといって安心できるものでもない。どうせつけるんならやっぱり見るべきところをしっかり見ないといけないのと、本当に使えるお金がどれだけあるかということをしっかり把握していなければいけないということは確かなんである。

あんまり予算に縛られるのは嫌だ。一応の目安は立てるけど。大切なのは総額が思っている額を超えない事だ。そうすれば思っている通りの貯蓄計画、出費計画が実行できるはずなのだ。

JALカードがきた

昨日JALカードが来た。JAL TOP&ClubQカードというのだが、本当にこれを使うことでマイルがたくさん貯められて旅行に行けるのかなあ。今までオリコカードを一生懸命使ってスマイルというのを貯めてきたわけなのだけれど、どうやら旅行にいけることに比べるとそのスマイルは価値観が低いらしく、どうせなら私も参るを貯めてたまには旅行に行こうと思ったわけだ。別に今の状態だって行けないわけではないのだが。これは今の風潮に乗っているらしく、ネットを検索するとお得にマイルを貯める方法というのが山のように出ているわけである。自分はその風潮に乗ろうとしているのである。だって、用意してくれるのを使わないのは損なんだもん。
あげますというんだからポイントでもマイルでももらえばいいのではないかというのが今考えていることなんだけど、これは実際の経済という面から見たらどうなんでしょう。

で、いろいろ調べたサイトを見てみる。みんなそれなりにというか随分工夫したカードの使い方をしている。ショッピングでマイルを貯めるというのは今ではかなり行き渡った行動らしい。カードを使うのは借金したことになることを忘れないように、と婦人之友なんかにも書いてあるけど、生協の共同購入なんかも同じで、極めて速やかに引き落とされて行っている。あんなにがめついカード会社が引き落とすのを忘れることなんかあるもんか、という感じだ。だからみんなをひきつけるためのサービスだろうけどただ現金を払うのよりは得になるので使おうというわけである。

今やっているオリコカードからJALに変えた方が得なのかどうかは良くわからない。今度作ったカードも、東急というのに乗ったりそこのデパートやなんかで買えばかなり得になるんだろうけど、東急とは無縁といってもいいんだから、ウ~ん、という感じである。まあ、やってみるのさ。
どのくらい貯まるか。
ANAもEdyで貯めようとしてはじめたけど、今まで3回エディで払ってその後使ってない。使えば便利なのか?
まあ確かに便利だけど。ANAのマイルになるって言うからやってみるのである。

こんな風にみんながやっていくと本当に現金が要らなくなっていく。欧米とかはもうそういう社会になっているといわれてるけど、自分の場合は…。日本の場合は…。最近は随分抵抗感がなくなってきているから、もう少し経つとカードやEdyなんかの人の方が多くなるのだろう。みんながやりだしたらうまみがなくなってしまうかも。マイルのシステムはずっと続けてくれるのかしら。

まあ、私はごく普通の人間である。マイルが貯まったら旅行させてあげます、といわれたらやっぱり貯めて行きたくなるわけだし、ポイントをお金として返してくれるというのにはとても魅力を感じてしまうわけである。だって…自分には何の稼ぐ手段もないのだ。ただ使うばかりより少しはポイントでも何でもついてくれて役立つ方がありがたい。やっぱり使うことにし、そのより良い方法を探るのである。

お金に対する態度

この頃はインターネットではカードのポイントを有効に貯めるためにはどうしたらよいかというサイトばかりを見ている。結局はカードのポイントなんていうのはカード会社のみんなにお金を使わせるための策略なのかも知れないが、同じお金を使った場合には現金で払うよりポイントをつけてもらう方が明らかに得になるわけなので、どっちにしろ使う必要のあるお金なら少しは有利になる方を選ぼうというのである。それはそれでそんなに正当性のないことのようには思われない。
いろいろ比較してあっちが良い、こっちが良い、一番得なのは、なんて書いてあるんで、そうかなぁなんて思ってしまうのだ。少しでもお金が欲しいというのは悲しい性かなあ。

一生懸命みんなに家計簿をつけなさいと言っている手前、家計簿を毎日つけているのだが、どうも金銭感覚が弱いと思う。財布にいくらあるのかということは調べても次の日もう覚えていないし、いちいち細かいことを考えるのは面倒なんである。大体いくらぐらいというのでいいような気もするのだが、一円まで使い道をはっきりさせるということは大切なことなのだろうか。
金は天下の回り物とかといってあまり気にしないような暮らし方をしている方が潔くてかっこいいような気もするのだが。

要するに、家計簿は自分のお金の使い道を知ってそれに納得するためのものなんである。なかなか納得できないような使い方をしてしまうから、反省の意味を込めて記録していくんである。

Edyを使う

この前から携帯でedyが使えるようにして、使うようになった。今まで何となく怖いと思ってつかってなかったんだけども、マイルを貯めてそのうち旅行に行くというのがカード利用のメリットとして最も大きく楽しみにもなるということを考えて、そのためにできるだけ得になる使い方を考えることにした結果、Edyも使うことにしたのだ。Edyを使えばANAの方のマイルに加算されるんだから、損にはならないのでは?という考えからだ。
そして、そのEdy にチャージするクレジットカードも考えた結果、新しくJALカードを申し込むことにして作った。確かにそんなもののことばかりを考えてカードを使うなんていうのはそんなに誉められたことではないのかも知れないけど。
クレジットカードでも何でも自分のお金の使い方をしっかりカードの会社に見られているわけでそれを思うと良い気分ではないのだし、そういうカードで買うということ自体もたとえ1回で払うにしても実際にお金が引き落とされる時までは借金しているということになるのであるから、そういうのが嫌いな人には確かに良くないだろう。
しかし、これだけ多くの人の中に普及してきて使われているのであって、会社の法の利益にもなるかも知れないが、自分の方にもそれなりの利益があるということを考えれば、システムを理解したうえで使うというのが普通の考え方ではないかと思う。
何をするのにもお金がかかり、経済的なことを無視することができないのならば、実際に使うということ以外からのマネーへのアプローチも必要になるからである。

何とかかんとか言っちゃって、金の動きをますますわかりにくくしているといえなくもないのだが。今度は使うものをちゃんときめ、いらないものは本当に解約してすっきりして新しいやり方にしていこう。

カード増加

人に対して家計簿をつける事とか、ライフプランを立てましょう、とかと言っているのに自分は何にもやっていないのが全く恥ずかしいというか何と言うか…。まさに自分のことを棚に上げた上でしゃべったり行動したりしているのである。
この前からかなり一生懸命調べたり何だりしているのが、どのカードを使えばより得をするかということなのだが、そんなことにうつつを抜かしているのは本当に大事なことから目をそらしているような感じもしないではない。でも、やっぱり特になるほうがいいと思ったりして…。しかし、本当はどうかということがなかなかわからないのである。
最近いろいろ変更があったからこういうことになったのだが、そんなにたくさん持っている必要はないと思いつつも気になるのである。一つに絞れば良いんだよね。でも、その上にJALカードなんかも申し込んだりしたので、やや混乱しているということもある。
結局は、メインにJALを使い、その他もメリットがあったら使うということになるだろうと思われるのだ。年会費の必要なのだけは断るようにしよう。もうこんなことに頭を使うのはやめ、もっと大事なことをやろう。

生命保険

ほとんどそういう気はなかったのだが、保険を増やすことになった。いくらくらいの保険があればいいのかもう少し勉強するべきだったかと思うのだが、自分の入院保障がないことは何となく気にはなっていたし、これで保障できるかと思うとそれでも良かったかなと思う。しかし…夫は随分心配していたみたいなんだけど、彼は貯蓄のことを忘れているということもあるのである。今日入るといったので安心したらしい。でも掛け金は大きくなるけどね。自分の分の保険は今ある貯蓄を移動させるというような風に考えても良いらしいのだが、本当に良かったのかなあ。

掛け金はけっこうかなり大きくなる。この保険会社に対する何となく持っている良くない感じも否めない。結局前の人たちがなかなか信用置けない感じだったのが原因として大きいかも。でも前とは違う会社になって対応とか説明の仕方が以前とは違うようになったらしいが…。
保険はどのくらいかけておけばよいのか良くわからない。今ではもうかなり自分の年齢も上がっているということが、必要な時になって保障がもらえないということになるかもしれないと思ったから医療保障を入れたんだけども、どうでしょう。今までのをやめても良いのか…。そうすれば月々の掛け金は減るわけですから、それでもいいのかもしれない。何を選んだらよいのかわかりませんな。

郵貯の限度額

郵政民営化は郵便貯金通帳も変わるんだそうである。それはいいが、なぜか私の郵貯普通預金は限度額が300万だ。他の人のは1000万なのになぜ?この前定期が満期になって普通に入ったらこの限度額を超えてしまい、超えた分には利子がつかないんだって。何でだよ~。
郵貯は自分のお金を出す時にも免許とか身元を確認するものが必要になったらしく、印鑑しか持って行ってなかったからそれも腹立たしかった。何だよ。入れるときははんこもいらないのにさ!自分のお金なのになんで印鑑持っているのに下ろさせてくれないんだよ~。
自分が物事を知らないせいかもしれないけど、ほんとめんどくさい。振り込めさぎとかが多いからそんなの当たり前だよ、と言われたらそりゃそうなんだけど。ATMも思うように下ろせないし、(金額的に)なんかすごく不便に感じることが多々ある。それでいてネットでやる証券会社への郵貯からの入金なんかあっという間にできてしまった。おかしいぞ。

家事家計講習会の心配

何といっても、家事家計

家事家計の計画
 家計の実例  家計全体を出す  
 生活勉強  料理が主  
 費目を見る  住居家具費、光熱費など
 
     
今年のがうまくできるかどうか、今すごく不安。どうするんだろう。内容ができるのかなあ。かなりな不安な状態を抱えています。

どんな内容にするか、人によって考えるものがかなり違う。みんなそれぞれの色をつける。しかし、一番考えたいのはお客さんに訴える力があるのか、ということ。

なかなか難しいんだよな、これが。しかも今やっているものの中から選ばなければならない。けっこうみんないろんなことをやっているとは言っても、形になって発表するものになっているかどうかということはまた別問題なんである。

本当は今やっていることを出せばいいと思ったんだけどね。


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