毎日毎日何をしたのやらどんな時間の使い方をしたのやらろくに意識もないまま過ごしていたのでは生きている意味もない。やっぱり何であれ、好きなこと、やりたいことをやって満足して死ななくては。
新聞に出てた読者のつぶやきに驚愕した。93歳の人が何かの手術を受けて、これからは好きなことをする、と書いていたのだった。今までいろいろなことを我慢してやりたいこともできなかったのかなあ。
年齢が何歳であったとしても、好きなことや本当にやりたいと思うことをして生きていくのがいいんじゃないのかな。でも、日常の中の様々なことにかまけてしまって、なかなか思うようにことを進めることができないのがよくある姿なのか。なんにせよ、良いと思ったことや好きなことややりたいことには取り組んでみることが必要なのだ。それをやるのは「今」しかない。いつもいつも今の連続だから。だから、いつかはこれをしてみたい、というのをやめて今そのためにできる第一歩を踏み出すことが必要なんだ。